姉のような先輩

私には妹のように可愛がってくれる2歳年上の先輩がいます。
アラフォーの彼女は独身で、セラピストという肩書を持ちながら、感性を生かしたアートやオリジナルのアクセサリーを制作していて、個性的で独自のスタイルを貫いているところが魅力的な人です。

仕事でであったのですが、初めて会ったときからお互いに惹かれるものがあり、すぐに意気投合しました。
月に1度はランチに出かけ、2時間以上経っていたということもよくありました。
お互い忙しい時には、メールで「会いたいね」などとまるでカップルのように相思相愛でした。

彼女はとてもやさしくて、つい頑張りすぎてしまう私に「お茶しに行こう」と息抜きする時間を与えてくれたり、「ウィンドウショッピングしていたらイメージにぴったりな小物を見つけた」と言って、可愛らしい置物をプレゼントしてくれることもありました。

私が転勤で街を離れる事になったときも、愛情たっぷりのハンドメイドの時計を贈ってくれて、私は「いつも与えてもらってばっかりで・・・」というと彼女は「ううん。私のほうこそ、いつも助けられてるんだよ。

仕事柄、人の悩みを聞く事が多いから、私の愚痴を聞いてくれて気を使わずに話せるあなたの存在は貴重なんだから」といってくれました。

帰省の際には必ず連絡し、平日の昼間から公園でビールを片手に語ったり、行きつけのお店で終電ギリギリまで楽しい時間を過ごしたりしています。
私は一人っ子なので、本当の姉が出来たようでとても嬉しく、可愛がってくれる先輩がいつまでも仲良くしてくれるといいなと思っています。

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